佐野芳雄の発言 (社会労働委員会)

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○佐野芳雄君 全く同じ意見であるということはけっこうなんですが、それならそういう立場から私はいろいろお考えをいただきたいと思うわけです。いままででもそういうふうなお考えでいろいろ作業をされてきていると思うのですけれども、まだ十分ではないのではないかというふうに実は感じます。御承知のように、昭和二十年に駐留軍が参りましたじぶんの駐留軍の労務者は大体三十万人おったはずであります。それが今日では五万人になっておる。このことは、そのこと自体、日本の進歩と発展の成果の結果と言えると思います。そうすると、この間この職場から去って行った数多くの労務者に対しても、政府はもっと、いまのお考えからいいますならば、あたたかい目をもって見てやる必要があると思うのであります。そこで、これらの駐留軍関係の労務者は三十万から五万になっているわけですけれども、二十万人をこえる駐留軍関係から去っていった駐留軍離職者について、その現状がどうなっておるかというようなことについて調査をされたことがありますかどうか、また、彼らのための保護対策をどういうふうにお考えになっておるか、局長から承りたいと思います。

発言情報

speech_id: 105514410X02119670706_013

発言者: 佐野芳雄

speaker_id: 33754

日付: 1967-07-06

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会