森中守義の発言 (農林水産委員会)

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○森中守義君 林野庁独自の調査であるかどうかわかりませんが、多少数字に誤差がありますですね。それは、総理府が発表したわが国の人口を四十年の国勢調査の結果をまとめたものがある。これによれば、四十年の林業就業者は二十六万人、三十五年に四十四万人、したがって、その落差というものは十八万人である。簡単に言うならば、三十五年の四十四万人から早くも十八万人減少しておる。現在では二十六万人になっておる。したがって、この率はすでに四〇%減少しておる。こういう言い方をしているんですよ。したがって、これを年率にずっと直していけば、相当指数としては高いものになる。しかるに、先ほど言われたような指数をもってしても、この流出の状態を阻止することができるかどうか、私は労働力確保の問題はその点にあると思う。長官が説明された各般の施策というものが起死回生の妙薬たり得ない、それがどういう見通しを持つかというのが労働力確保の重要なかなめになっているのじゃないか、こう私は思う。だから、この国勢調査の結果による総理府の統計に見えるところの四〇%減少、これが将来どういったような状態に発展すると思いますか。先ほどお述べになったような施策で食いとめることができるかどうか。どういう展望をお持ちであるか。いうなればそのことが今日の林政の大きな問題でないでしょうか。したがって、四十一年度は、四十二年度は、四十三年度はという将来の見通しをひとつ聞かしておいてくれませんか。

発言情報

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発言者: 森中守義

speaker_id: 20997

日付: 1967-05-17

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会