岡田宗司の発言 (予算委員会第一分科会)

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○岡田宗司君 それで、日本側あるいは琉球政府側の代表というものは、こうしてくれ、ああしてくれと言う。それからアメリカ側の代表は、それを受けて立つほうの側、おそらく、かなりの意見の違いのあることもあろうと思います。ところが、そういう場合に、満場一致ということは、実質的にはアメリカ側が拒否権を持っているということなんです。アメリカ側で、日本側なり、あるいは琉球側のほうから、これをしていただきたい、こういうふうに直していただきたい——いや、おれのほうはそれは認められない、こう一言言われれば、日本側が幾ら何を述べようと、琉球が何を言おうと、これはどうにもしようのないことでしょう。答申もできなければ勧告もできない。要するに、アメリカが拒否権を持っている委員会にすぎない。

発言情報

speech_id: 105815266X00119680410_027

発言者: 岡田宗司

speaker_id: 14741

日付: 1968-04-10

院: 参議院

会議名: 予算委員会第一分科会