愛知揆一の発言 (外務委員会)

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○愛知国務大臣 まず御激励をいただきまして、まことに感銘いたすわけでございます。
 日米関係につきましてのお尋ねでございますが、お話しのように、ちょうどアメリカも新しい政権がまさに発足しようとしているときでもございますし、日本側としては、アメリカとの間に多くの問題を持っておることでもございますから、私といたしましても、この際、異常な決心でこのむずかしい局面に当たらなければならないと、かたく覚悟をきめておるわけでございます。
 第一に申し上げたいと思いますことは、いまもお話がございましたが、これはアメリカに対するだけではなくて、日本の外交の主体性と申しましょうか、日本の国民が何を求めているか、何を欲しているかということを十分にわきまえて、これをどこの国に対しましても十分に主張していかなければいけない。この態度が私も非常に必要なことだと思うのでございまして、実は、日米間は、その中でも一番大切な中核になるところであると思いますから、特に対米外交につきましては、その点に十分の配慮をし、また自分としても十分の覚悟をきめて当たってまいりたい、かように存じておる次第でございます。

発言情報

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発言者: 愛知揆一

speaker_id: 34728

日付: 1968-12-17

院: 衆議院

会議名: 外務委員会