東郷文彦の発言 (外務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○東郷政府委員 私は、大臣の訪米の準備に参ったものでございますから、日本政府がこういうことで交渉を始めるというようなこととは趣旨が違うわけでございます。また、アメリカ側の今日における考え方をできるだけ正確に知るということも重要な目的でございます。しかしながら、ただこちらの考えを何も言わないで聞いて回るという時代はもう過ぎております。私としても、交渉を始めるということではなしに、先ほど申しましたように、日本政府の考えを一般的に説明して、その背景のもとにアメリカ側の考え方を聞き出す、こういう努力をしてまいったわけでございます。しかし、これは交渉ではございませんので、私は政府の一員としまして、国会の内外において総理あるいは外務大臣の公にされておるところを背景にいたしまして、アメリカの考え方を確かめてきた、こういうことでございます。

発言情報

speech_id: 106103968X01719690507_009

発言者: 東郷文彦

speaker_id: 32359

日付: 1969-05-07

院: 衆議院

会議名: 外務委員会