穗積七郎の発言 (外務委員会)
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○穗積委員 基準、原則がなくてイエスと言ったり、ノーと言ったり、アトランダムに原則を変えては困るのですよ。これは基準、原則があるべき問題でしょう。もし事前協議にかけた場合に、イエスと言う場合もあればノーと言う場合もあり得るという、非常に不確定なことであるならば、イエスと言った場合に、一体その及ぼす影響というものは、特に五条との関連で重要な事態に発展していくわけですね、日本国民としては。そうでありますならば、アトランダムにその場その場できめていくんだというようなことで、はっきりした原則がなければ、これはおかしいではありませんか。事前協議権の問題は、私はくどくど言いませんけれども、六〇年前後の国会審議の中で、これはもう厳格に日本が戦争に巻き込まれる心配はないんだ、あるいは戦争に加担することはないんだ、こういうことで、はっきりしておるわけでしょう・それがイエスと言うこともあり得るんだということでぼやかして、不確定な、その場その場になって決定するのだということはおかしい。私は、はっきりした基準、原則というものがなければならないと思うのです、イエスと言う場合もあり得るという点を今度特に強調される以上は。あなたの御答弁のほうがおかしいと思うのですね。そうお考えになりませんか。