愛知揆一の発言 (予算委員会)

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○愛知国務大臣 国連につきましては、いろいろ私どもも期待を持っておるわけでございますが、御案内のように、まだ国連の内部において日本人が十分に働く機会を与えられる、その機会が乏しいように思いますので、国連の内部において日本人職員が活躍できるようにということにつきましては、相当具体的に進んだ折衝といいますか、要請もいたしておるわけでございます。
 それから、安保理事会の問題は、これはまあ非常に大きな問題であると思いますけれども、かねがね私は個人的にも、ここまで日本の国運が盛んになりまして、また国連におきましての日本の発言権というものもそれに相応して高くすること、それから同時に、いまお述べになりましたようなユニークな憲法を持っている日本国の立場というものがやはり安保理事会というようなところに常に反映することが望ましいことじゃないだろうか、こういうふうに考えておるわけでございます。したがいまして、これはいろいろの手続や、関係国が非常に多い関係もありますから、急速に実現ということはなかなか困難かとは思いますけれども、常にそういう態度で今後国連外交を展開してまいりたい、こういうふうな気持ちでおります。

発言情報

speech_id: 106105261X00919690212_005

発言者: 愛知揆一

speaker_id: 34728

日付: 1969-02-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会