愛知揆一の発言 (予算委員会)

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○愛知国務大臣 まず最初に、パリ会談というのが、ただいまもお話がございましたが、直接当事者が全部フルメンバーでとにかくテーブルについたということは、これはまあ非常に歓迎すべきことであると思います。
 それから、この会議に対して何を望むか。とにかく早く決着をつけてもらいたいと考えるのは、これはもう世界じゅうの人たちの考え方ではないかと思いますが、そこで、どういうふうになるだろうか。ただいままでのところはいまお話しのあったとおりだと思います。一方は相互撤退ということでサンアントニオ方式の線に沿うた主張が行なわれておるし、一方では南越の中に北越の軍隊というものは入っておらぬのだと、入っておる事実も否認しているというようなところがこれまでの両方の主張であったと思いますが、これが今後、また現に四当事者の間で話し合いが始まるわけでございますから、いま私どもも希望を持っておるけれども、その方法論に立ち入りまして、仮想に日本の立場としてはこういうことが望ましいと方法論も、そこまで立ち入って、私公式に見解を申し上げるということはいささかはばからなければならぬのではないだろうか、その辺のところを御了承いただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 106105261X00919690212_011

発言者: 愛知揆一

speaker_id: 34728

日付: 1969-02-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会