愛知揆一の発言 (予算委員会)
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○愛知国務大臣 先ほど来申し上げておりますような基本的な姿勢でございますが、私はこう思うのです。いままで政経分離ということが言われておりましたが、これは私は一つの賢明な選択であったと思うのです。ということは、たとえばわれわれお互いの自由民主党の有力な議員も中国に往来しております。新聞記者の交換も行なわれております。そうして日中の覚書貿易等につきましても相当な成績をあげている。これはただ単なるいわゆる大使会談というような、ただ一本のパイプで結ばれようとしているものとは全然違って、私は非常に幅の広い接触であると思います。こういう点にお互いに着目しながら、現実に即する方針あるいは政策をとっていって、十分この情勢を掌握していくということが、私は今日において最も妥当なやり方である、こういうふうに私は考えております。