志村清一の発言 (建設委員会)
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○政府委員(志村清一君) 大臣官房関係につきまして御説明申し上げます。
お手元に白いパンフレットがお配りしてございますので、それを御参照いただきたいと存じます。
まず、第一ページでございますが、大臣官房、付属機関及び地方建設局関係の予算の一欄表が出ております。これにございますように、ただいま申し上げた各機関の四十四年度の予算総額は九十八億五千五百万円余でございまして、四十三年度に比較しまして、一五%の増でございます。
次に、内容について申し上げます。
二ページに、まず大臣官房プロパーの分がございます。まず、大臣官房プロパーの分は、昭和四十四年度の予算総額は二十八億八千七百万円余でございまして、本省職員の人件費及び雑事務費等が含まれておるわけでございます。
次に、付属機関にまいりまして、国土地理院でございます。国土地理院の四十四年度予算は、二十一億六千五百万円余でございまして、そのおもなものは、国土基本図等の作成に必要な経費と、それから測地基準点測量に必要な経費でございます。特に、測地基準点測量に必要な経費のうちには、地震予知に関連する水準及び地磁気測量を重点事項として考えておる次第でございます。
五ページにまいりまして、土木研究所の予算でございますが、四十四年度の土木研究所の予算は四億七千九百万円余でございまして、各種の土木技術に関する基礎的研究を行なうこととしておりますが、土木研究所におきましては、この予算のほかに道路特別会計あるいは治水特別会計からそれぞれ委託調査がございまして、本州四国の連絡架橋あるいは東京湾の環状道路といったような大きな、大規模なプロジェクトにつきまして、調査研究を行なうことといたしております。
六ページにまいりまして、建築研究所でございますが、建築研究所の予算総額は三億四千三百万円余でございまして、建築関係のいろいろな研究をいたしておりますが、特に国際地震工学研修を当研究所で行なっておりますが、中近東なり、東南アジア等の各世界の地震国からの留学生の地震工学の研修につとめておるわけでございます。
七ページにまいりまして、建設大学校でございます。四十四年度予算総額は五千九百万円余でございます。この予算によりまして、建設事業の増大に対処しまして、職員の資質の向上をはかるための各種の研修を実施している次第でございます。
八ページにまいりまして、地方建設局の予算でございますが、四十四年度は三十九億一千九百万円余でございまして、地方建設局本局の人件費、雑事務費等でございます。
以上で、簡単ながら官房関係の予算の御説明を終わらせていただきます。