愛知揆一の発言 (外務委員会)

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○愛知国務大臣 吉田書簡につきましては、従来もたびたび国会でも論議のあったところでございますが、政府の現在の立場も変わっておりませんことは御承知のとおりでございます。ということは、これは吉田さんの私的の書簡であって、政府の公のものではもちろんございませんし、したがって、政府としてこれを廃棄するとか存続するとか言うべき性格のものではない、こういうふうに考えておるわけでございます。
 それから輸銀の問題でございますが、これはケース・バイ・ケースということを従来から言っておるわけでありますけれども、これもやはりそれに変わりはございませんわけで、具体的な事例が起こりましたような際に、いろいろの点から勘考して、ケースによって処理をきめる。ほんとうにケース・バイ・ケースという以外にはお答えのしようがないというのが現在の政府の立場でございます。

発言情報

speech_id: 106303968X00219700306_015

発言者: 愛知揆一

speaker_id: 34728

日付: 1970-03-06

院: 衆議院

会議名: 外務委員会