愛知揆一の発言 (外務委員会)

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○愛知国務大臣 アメリカの政府といたしましても、正規の外交チャンネルを通してかつ高いレベルにおける折衝においての公の約束でございますから、アメリカ政府といたしましても非常に苦慮していることと私は考えております。それから国会のお話がございましたが、先ほども申し上げましたように私どもとしても非常に憂慮にたえませんので、国会のあるなしなどにはかかわらず政府としてもう連日のようにこの話は続けているわけでございますから、先ほど申し上げましたように日本時間の十日の午前八時現在における先方の態度がこうだということを申し上げたわけでございます。先方としては、具体的なタイミングをいまの時間で申し上げられないことは遺憾だけれども、誠意を尽くして早期撤去について積極的に検討しておる。
  〔永田委員長代理退席、委員長着席〕
 それからある場所はこれを移転する先として不適当であるとか、それが移転する先として適当でないと決定したとかいう報道もあるようだけれども、そういう点も含めてアメリカ政府といたしましては早期撤去について、つまり移転について積極的に努力しておりますということを繰り返し現在言っているわけであります。したがって、そういう状況でございますから、私からそれ以上に推測を交えて来月何日にどうこうとか、あるいは今日午後何時にどうこうというようなタイミングを申し上げる立場にまだなり得ていないということを率直に申し上げて、御答弁とする次第でございます。

発言情報

speech_id: 106303968X01719700610_009

発言者: 愛知揆一

speaker_id: 34728

日付: 1970-06-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会