愛知揆一の発言 (外務委員会)

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○愛知国務大臣 先ほど来申し上げておりますように、尖閣島の領有権の問題と大陸だなの問題は異質の問題であると考え、かつ尖閣島の領有権は何ら疑いの余地もない日本側のものであるというたてまえに立っております。したがいまして、実は台湾の新聞の報ずるところによりますと、九月二日に台湾のある新聞記者が尖閣諸島の魚釣島に国民政府の国旗を立てたということが伝えられました。政府といたしましては直ちにその事実関係の究明を急いでおりますし、国民政府に対しましては非友好的な措置であることを指摘いたしまして、もし事実ならば至急善処するように申し入れをいたしました。なお一方、先ほども申し上げましたような事情もございますので、米国側に対しましても、しかるべき措置をとるように要望をいたしました。

発言情報

speech_id: 106303968X01919700910_023

発言者: 愛知揆一

speaker_id: 34728

日付: 1970-09-10

院: 衆議院

会議名: 外務委員会