田邊誠の発言 (社会労働委員会)

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○田邊委員 大臣、きょうはひとつ、私の質問なり、これから同僚の委員の質問がありますけれども、その質問に対して正しく答えてくださいよ。あなたは余分ないろいろな説明をしますけれども、私はそれぞれ聞きます、それ以外の方々も財政上の問題は財政上の問題で聞きますから……。
 いま私が言っておるのは、いわゆる法律の趣旨からいって、擬制適用というあやふやな状態でなくて、本来の日雇健保法の中に入れるべきである、そういう意思表示が国会でなされた。少なくとも衆議院においてはそういう意思が働いた。そういう法律の中に入れようという——いま、一歩進めてとあなたはおっしゃった。まさに一歩進めてである。この考え方と、擬制適用というものをさらに外にはずそうというのは、これは行って帰るほど違うじゃないか。逆方向じゃないかと私は聞いておるのでありまして、いわゆる法律の持つ趣旨からいって、あなた方のとった措置は、すなわち衆議院における考え方と逆方向ではないかと私は聞いておるのであります。逆方向ではないというならないでひとつお答えいただきたい。

発言情報

speech_id: 106304410X02319700610_006

発言者: 田邊誠

speaker_id: 14363

日付: 1970-06-10

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会