相沢武彦の発言 (予算委員会)
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○相沢委員 了解しました。
また、騒音障害の問題に帰りますが、この際、沖繩の基地障害についても触れておきたいと思うのです。沖繩返還をめぐりまして、全軍労の雇用問題その他今後の産業開発等さまざまな問題が起きてはおりますが、基地公害もないがしろにできない大問題であると思うのです。基地面積だけでも沖繩における米軍基地の密度というものは本土の米軍基地の二百十数倍にあたる。しかも、その機能と多様性は日本国内の米軍基地の規模とは比べものにならないという実態が昨年の公明党の沖繩基地総点検によってはっきりとわかりました。したがいまして、沖繩の住民の基地公害の影響度も本土とは比較できないほどの大きいものがあるわけでございます。その対策についてはいまから考える必要があると思うのです。
ここで質問は、施設庁長官と総理府長官にお願いしますが、七二年に返還されたときに、現在国内で適用されておる特損法あるいは基地周辺整備法、これを適用して本土並みの援助措置をとるのかどうか、それから返還までの間に何らかの手だてはないものかどうか、これについてお考えがあるかどうかを承りたいと思います。