山本政弘の発言 (予算委員会第一分科会)

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○山本(政)分科員 養成数の増員ももちろんお考えになっての上のことだと思いますけれども、もう一つは、永年勤続の方が十五名、これも昨年総長のほうからお話がありました。自動車だけで、運転員がつけられるかどうか、この辺が問題だと思うのですけれども、大蔵省の方おいでになっておらぬと思いますが、ひとつこの点も大蔵省に十分話をしてもらいたい、こういう希望を私はしておきたいのであります。
 それからもう一つは、四、五日前に私お伺いしたのですけれども、表彰前に車の事故が起こる。完全に運転員の責任でない場合はともかくとして、多少なりとも運転員のほうに責任がある。これは相互の責任のうちでどちらが多いかといえば、かりに相手方の責任のほうが大きいという場合に、しかし多少の過失もあるというような場合に、表彰という制度があるのでしょうが、そういう者について表彰ができなくなる、とめられるという事態もあると思うのです。そういう場合に、運転員のほうから、むしろ表彰されないということをおそれて、そうして自弁で車の損害を払ったというようなケースも私は聞いております。これは私はあえて申し上げますけれども、偶然の機会にそういうことを私はお伺いいたしました。これは私、完全に責任がないという場合はもちろんそうでありますけれども、しかし十のうちに一つか二つの責任があったとした場合に、それをしも特昇とかあるいは表彰ということにかかわるということは、私はたいへん気の毒だと思う。特にこんな交通事故のときに、私どもでも世田谷に帰るときにいらいらいたします。運転している職員がいらいらすることは十分わかります。注意しながらで、なおかつそういうことがあるという場合に、それをそういうふうなところに画一的にやるということは無理があるのじゃないか。その点は十分配慮していただきたい、こういうことをひとつ要望しておきたいのですけれども、その辺についてもひとつぜひ配慮してもらいたいと思います。

発言情報

speech_id: 106305266X00319700313_012

発言者: 山本政弘

speaker_id: 10465

日付: 1970-03-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会