西銘順治の発言 (外務委員会)
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○西銘委員 ただいま返還協定について大臣からお話がございましたけれども、いま沖繩県民が一番関心を持っておりますものは、返還協定の内容についてでございます。この返還協定の中に、十二分に百万県民の意向が取り入れられるかどうか、期待と不安の中に県民は見守っておるのでございます。第三、第四の沖繩不在の沖繩処分になりはしないか、こういうことが関心の焦点になっておるのであります。外交上の機密もあろうかと思いまするけれども、できるだけ項目別にその内容を明らかにしていただきたいのであります。
次に、返還の時期でございますが、一部新聞の報道によりますと、アメリカの会計年度の切れる六月一日だというふうに報道されておりますけれども、これはむしろわが国の予算年度の始まる四月に返還のめどを置くべきではないかと考えております。もちろん返還協定の折衝の中でこの問題が取りきめられると思うのでございまするけれども、私どもとしてはむしろめどを四月一日に置くべきではないか、かように考えておりまするけれども、大臣の御見解をただしたいのであります。