西銘順治の発言 (外務委員会)

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○西銘委員 最後に一点だけお尋ねいたします。
 新聞報道によりますと、復帰の時点におきまして主席の任期が切れますので、自治大臣による暫定知事の任命の問題が出ております。この件につきましては、せっかく主席を公選制度にもっていったのでございますが、これを再び自治法、関係法令によりまして暫定知事を任命するということは、沖繩の県民感情がこれを許しません。当然このことにつきましては、大統領行政命令の改正をまたなければならないことでございます。したがって、いま一番妥当な方法といたしましては、現在の主席の任期あるいは立法院議員の任期を延長いたしまして、延長した時点で、公職選挙法による知事、県議の選挙をやったほうが、県民感情にぴったりする方策だと思っておるのでございます。これは大統領行政命令の改正に伴いまして、どうしても大臣の御配慮をわずらわさなければなりません。したがって、日米間の交渉といたしまして、暫定知事を任命することなく、主席、立法院議員の任期の延長方について、大臣の特別な御配慮をわずらわしまして、私の質問を終わることにいたします。

発言情報

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発言者: 西銘順治

speaker_id: 9060

日付: 1970-12-04

院: 衆議院

会議名: 外務委員会