曾禰益の発言 (外務委員会)
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○曽祢委員 これはまだ正確ではないかもしれませんが、大体方向としては間違いないと思うのですけれども、新聞の伝うるところによれば、横田の戦爆の三飛行隊及び戦闘偵察中隊が一つと、三沢の戦爆の三飛行隊及び戦闘偵察一飛行隊、これが全部米本土あるいは韓国に分かれていくということのようでございますし、厚木からも海軍偵察機が全部いなくなる。いろいろな関係で横須賀においてはもう第七艦隊も佐世保のほうに行ってしまって、横須賀のほうには海軍司令部しか残らない。以上を通じて残留部隊は実戦部隊としてはほとんど横田の、要するに陸軍の空輸部隊、これは実戦部隊かどうかは別として。それから岩国の第一海兵航空師団だけが残るのではないかというような、これは相当思い切ったドラスティックな実戦部隊の減少だと思うのですね。ほとんどなくなるといってもいい。むろん沖繩と岩国等に相当な海兵師団を中心とする航空兵等及びあれが残るわけでございましょうけれども、本土だけのほうからいえば画期的なものになるのじゃないかと思う。したがってこれはいわゆる安全保障条約のあれからいえば、やはりこれだけの大きな兵力がなくなるということについては、当然事前協議をかけてくる問題なんでしょうか。その点はどういうふうにお考えでしょうか。