愛知揆一の発言 (外務委員会)

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○愛知国務大臣 先ほど申しましたように、これが軍事裁判であるという特殊の中の特殊の状況でありますだけに、これを外交上の話し合いにいたしますのにも、いろいろとこちらにも苦労があるわけでございます。これは御了承いただけると思いますが、しかし、ただいまのお述べになりましたような趣旨の基本にあるお気持ちは私どもは先ほど来申しておりますように同様でございますので、要は県民の方々が納得ができるように、裁判がこうこうこういうことであるのだというようなことについての説明を、十分にしてもらうというようなことについては、現在の制度のもとにおいても格別の配慮を求むべきである、こういう考え方で、先ほど申しましたように、それらをも含めて警察権の運用とか、それから裁判のあり方についての配慮、あるいはその裁判の結果について、県民が納得できるような説明をしてもらうというようなことについては、われわれとしても米側の善処を求めている次第でございます。これは今回に限りませんで、前々から裁判のあり方ということについては、政府としても大きな関心を持ち、それに基づきまして、アメリカ側ともいろいろ話し合っているような状況でございます。

発言情報

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発言者: 愛知揆一

speaker_id: 34728

日付: 1970-12-24

院: 衆議院

会議名: 外務委員会