愛知揆一の発言 (外務委員会)

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○愛知国務大臣 糸満事件の慰謝料を含めまして、アメリカ側に何らかの措置を求めておりますことは先ほど申しましたとおりで、これは結論はまだ出ておりませんことは遺憾でございますけれども、現在の私の心証といたしましては、米側におきましても何らかこれは日本の国民感情にこたえるところがなければならないという考え方が出てきつつあるやに私は考えておりますが、なおこれはただいま率直に申しまして結論が出ておりませんことは非常に私も遺憾に考えております。
 それから第二の人権尊重の問題は、もちろんこれが大前提でございまして、今回のコザ事件が起こりましてからも、連日にわたって私自身が折衝いたしておりますのもこの人権尊重、これがすなわち沖繩県民感情に最も響くところでございますから、こういうことで折衝をずっと続けておりますこと、この点は御理解をいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 106403968X00319701224_025

発言者: 愛知揆一

speaker_id: 34728

日付: 1970-12-24

院: 衆議院

会議名: 外務委員会