大原亨の発言 (公害対策特別委員会)

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○大原委員 対策としては、いろいろいわれておるわけですし、あると思うのです。御答弁もあったわけです。つまりオイルフェンスの問題、拡散を防止するという対策が一つあるわけですね。それに対して海上保安庁が、そういう救難の措置について常時備えがないということがはしなくもはっきりいたしておるわけでありますけれども、しかし東京から持って行くといったら、どこを通って行くのか、海を通って持って行くのか陸を通って持って行くのか、わかりませんけれども、それらを加えてもオイルフェンスは足りない、こういう状況じゃないのですか。これがどんどん拡散するようなことになれば、漁業とか地元の住民には非常に大きな損害ではないですか。イギリスで昭和四十二年にあったときに、最後には船を撃ち沈めた、爆沈したという、最後の処理のことで、金にいたしましても三十億円も使ったということがいわれておりますね。ですから、それはオイルフェンスの問題だけとりましても、十分足りるのですか。

発言情報

speech_id: 106704207X00319711201_006

発言者: 大原亨

speaker_id: 16814

日付: 1971-12-01

院: 衆議院

会議名: 公害対策特別委員会