松沢俊昭の発言 (農林水産委員会)

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○松沢(俊)委員 問題は、いま船長も取り調べをやられておるということでありまして、実際漁場にも出られないということで、すでに六億九千万ですかのいわゆる融資を政府のほうではやっておられるわけなんでありますが、しかし、聞くところによりますと、このジェリアナ号の保険が百二十二万ドルというふうに聞いておるわけなんであります。そうすると四億足らずという金になりますが、一体、油が流れて、そして油の被害を受けた漁民に対しまするところの責任というのはだれがとるのか。船会社がとるのか、あるいは荷主がとるのか、それとも政府がとるのか、これはだれがとるのか。この点はっきりしてもらいたいということであります。
 それからもう一つは、これもしろうとでわかりませんけれども、保険の対象というのは、船体と積み荷ということになっておるということも聞いておりますのですが、そのほかに海水汚濁、油出の場合におけるところのそういう保険というものもあるようにも聞いておりますが、この点もひとつ明確にしてもらいたいと思うのです。

発言情報

speech_id: 106705007X00419711223_013

発言者: 松沢俊昭

speaker_id: 12420

日付: 1971-12-23

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会