愛知揆一の発言 (決算委員会)

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○愛知国務大臣 予備費というものは取り扱いを非常に慎重にやらなければならないものであるということはよく承知いたしております。したがって、予備費の支出については、財政法その他の規定するところに従って、予見しがたい事由によるものについて慎重に検討をし、閣議の決定を経て支出をして、国会の御承認を事後受ける、こういうことについては厳粛に扱っていかなければならないものであると十分承知をいたしております。
 同時に、国の行政あるいは財政の需要というようなものも、時代の変化とともに非常に多様化し、複雑化してきておるというようなことで、御承知のごとく予算の編成にあたりましても、累年予算の規模も多くなることもございますけれども、予備費というものはやはり相当のものを用意しておかなければならないということも現実の問題としてありますので、それらの点も十分考慮いたしまして、慎重に、その具体的な支出については十分検討した上で、国会の御承諾を得られるようなものに限定をしてやるということを十分わきまえて処理をいたしてきておるつもりでございます。

発言情報

speech_id: 107104103X01119730510_013

発言者: 愛知揆一

speaker_id: 34728

日付: 1973-05-10

院: 衆議院

会議名: 決算委員会