杉岡浩の発言 (災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会)

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○杉岡説明員 ただいま御提案になっておりますこの火山関係の法律案でございますけれども、これを国会の先生方のほうでおまとめになりました趣旨を、われわれいろいろと検討の段階におきまして接しまして、この法律の趣旨は、特殊な火山爆発というものに対して住民の生命、身体を守るということでございます。住民の生命、身体を守る場合、風水害あるいはその他いろいろな場合におきまして、災害基本法の精神から、防災施設等は国土保全をはじめとしてもろもろの事業をやっておるわけでございますが、火山の爆発という特殊性からいろいろな事業が考えられるわけでございます。道路、あるいは桜島のような火山については港湾あるいは避難壕あるいは広場あるいは学校の鉄筋化といったような諸事業が考えられるわけでございまして、こういった事業を緊急に処理するということでこの法律がつくられ、それを必要な予算等で担保するということで、この法律の趣旨があるわけでございます。こういった関係の法律といたしましては、台風常襲地帯の法律あるいは豪雪地帯の法律といったような法律がございますが、一つの計画をつくって、それを緊急に計画的に実行するというところに意義があろうかと思います。

発言情報

speech_id: 107104345X00219730628_014

発言者: 杉岡浩

speaker_id: 32231

日付: 1973-06-28

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会