二瓶博の発言 (災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会)

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○二瓶説明員 この防災営農施設整備計画につきましては、これに盛り込むべき事項が各号列挙のような形で掲げてございません。これは、そんたくいたしますところでは、桜島だけでなしに活動火山周辺地域の法律案という全国的な形にいたしましたので、いろいろ実態が違ってくる場合もあり得るということも考えられて具体的には書いてないんじゃないかと思いますが、具体的にどういうものを盛り込むかという点につきましては、一応この法案が成立をいたしましたら、農林省として、県のほうとも十分打ち合わせをして固めていきたいと思っております。
 ただいま考えられますことは、いわゆる農作物の被害を防除するために必要な施設の整備ということでございますので、公共事業、非公共事業両面にわたるかと思いますが、桜島を頭に置いた場合、たとえば公共事業の面においては畑地かんがい事業、それから非公共事業のほうにつきましては、これも県のほうからいろんな要望等も出ておりますが、被覆栽培施設の整備事業あるいは樹種転換事業あるいは集荷施設出荷施設整備事業、これは例示でございますが、こういうようなものが考えられるのではないかということでございます。したがいまして、今後県のほうとも十分協議し、さらにまた関係当局のほうとも打ち合わせをしながら、この整備計画に盛り込むべき具体的な事項を詰めていきたい、かように考えております。

発言情報

speech_id: 107104345X00219730628_051

発言者: 二瓶博

speaker_id: 32339

日付: 1973-06-28

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会