羽生田進の発言 (社会労働委員会)

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○羽生田委員 そういう御答弁は、いただいてけっこうなんですけれども、やはり現実はどうしても財政面が優先しちゃって、財政面の牛における医療というようなかっこうに置かれているのが現在だと思うのですが、その点がもっと生命尊重、命のほうが大事なんだというような考え方で、これからの医療行政あるいは厚生行政というものを私はどうしてもしていただかないと、生命軽視というようなかっこうになると思うのです。これは長年の習慣と申しましょうか、あるいは陋習といいましょうか、どうしても昔から、いわゆる健康保険制度ができた当時は生命軽視、命というものをあまり重要視しない時代でもあったのです。それがいまだに私はこの健康保険制度の中に大きな流れを持っている、ウエートを占めている、こういうことで、根本的にこれは転換をしていただかないとほんとうに生命を守るという、命のほうが大事なんだというような政治にならないと思うのです。そこを何とか転換するようなことはできないのでしょうかね。

発言情報

speech_id: 107104410X04219730717_013

発言者: 羽生田進

speaker_id: 5713

日付: 1973-07-17

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会