羽生田進の発言 (社会労働委員会)

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○羽生田委員 いま公害病の問題で、特に水俣病がまたけさの新聞にも出ておりますが、これは私の記憶が間違っておるかどうかわからぬですけれども、たしか水俣病が公害病であると厚生省が認定をされたのは、昭和三十四、五年ごろじゃないかと思うのです、いまから十何年か前。これは、水俣病に対する研究費等も当初は出ておったと思うのです。ところが途中で打ち切られてしまった。それが今日このように水俣病が非常に大きな問題、世界的な問題になってきておる。これはもう命を軽視していた問題じゃないかと思うのですよ。あの当時からほんとうに厚生省は、あれは公害病であるとたしか認定したと思うのです、もう十二、三年前ですか、十四、五年前ですか、そのころから本格的に水俣病の研究を進め、健康を守る、命を守るということに徹底しておったならば、いまこんなに大問題にならずに済んだと私は思うのですが、たしかそれは間違いないでしょうね、昭和三十四、五年ごろじゃなかったかと思いますが。

発言情報

speech_id: 107104410X04219730717_019

発言者: 羽生田進

speaker_id: 5713

日付: 1973-07-17

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会