羽生田進の発言 (社会労働委員会)

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○羽生田委員 これも私が世界各国調べたんですけれども、保健福祉と社会福祉を二本立てにして省を持ち、大臣は別々にしたというのがベルギー、ポルトガル、西ドイツ、イタリア、スウェーデン、ニュージーランド、これらだと思うのです。それから特に一本立てでも保健、いわゆるヘルス、これをその名前につけているというようなところが、フランスとかフィンランドとかアメリカとか、これははっきりヘルスということをデパートメントの名前に出しているわけです。こういう点で、これからほんとうに福祉行政に重点を置いていこう、国民の福祉を何よりも優先してやるというんだったら、やはり私は前向きに二本立てでやるということをぜひひとつ御検討いただきたい、重ねてこれはお願い申し上げます。
 それから、先ほど疾病の予防、治療あるいは健康増進についての国の費用の使い方についてお願いをしたんですけれども、もう少し具体的にお聞きしたいのですが、いま死亡率第一位が脳血管損傷、いわゆる脳卒中、脳出血。それから第三番目が心臓疾患だ、いわゆる循環器系統が第一位、第三位を占めている。ガンが第二位である。したがってこの循環器系統の疾病の予防あるいは今後の対策、これをどんなふうにお考えか、またどの程度のお金を使っておられるか。またガンに対しましても、ガンの予防あるいは集団検診、治療その他に関してちょっとお伺いしたいと思うのです。

発言情報

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発言者: 羽生田進

speaker_id: 5713

日付: 1973-07-17

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会