中村安雄の発言 (地方行政委員会)
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○中村説明員 お説のように、伊東市、水上町、それから前橋市に対して、右翼の者が大会を返上するように要請、抗議等を行なっているわけでありますが、まず、伊東市につきましては、大会開催返上を決定したのが三月十六日と承知しておりまして、それまでは右翼の抗議、要請活動というものはございませんでした。ただ、返上を決定された後に、四回、三十六名の右翼が現地におもむいて、街頭宣伝活動あるいは当局に対する激励活動等を行なっております。
続きまして、水上町についてでございますが、これは大会を返上することを決定するまでの間、日にちにいたしまして、四月二十三日から五月十五日までと、それから、返上を決定したあとの間につきまして分けて数字を申し述べたいと思いますが、まず、大会返上を決定するまでの間、五月十五日までの間でございますが、この間、現地におもむいて大会を引き受けないようということを要請いたしましたものは二件、五名でございます。そのほか、電話で要請したものが三件、二名、それから電報で要請したものが一件、一名、それからビラ張りを行なったものが一件、百五十名でございます。さらに、水上町が大会返上を決定した後におきまして抗議した、あるいは激励したというものが約千件弱あると聞いておりますが、この中で、右翼のものと見られるものは、現地におもむいたものが二十七件、百八十四名、電話をいたしましたのが四件、四名、電報を打ったものが一件、二名、それからはがきその他の文書を出したものが十四件、ビラ配布が一万五千枚というふうに見ております。
それから、前橋につきましては、現在までのところ八団体、延べ百名の右翼が現地に行っておる、そのように見ておるのでございます。