小坂徳三郎の発言 (物価問題等に関する特別委員会)

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○小坂国務大臣 政府みずからえりを正すべきであるという点は、全く私もさように思うわけです。
 ただ、私ども、自由経済というものを経済原理として基礎に置いておるわけなんでございますので、やはり大きくは過剰流動性の吸収策であるとか、あるいは金融機関自身の貸し出しの態度の抑制であるとか、あるいはまた商社自身のモラルとか、そういうものを非常に期待しておりまして、それは今日もさように思っております。しかし、これが非常に加熱したという点ですね、これはやはり私どもとして、十分問題を今後に残さないような施策をとっていかなければならぬ、こう思っておるわけでございまして、政府の責任は一体感じていないのかということでございますれば、やはりすべてが政府の施策を中心に出てくることでございますから、政府の施策それみずからにおいて、政府自身の態度について、あるいはもろもろの関係機関の態度についても、また国民全体の意識についても、私は非常に関連があると思いますが、われわれとても、これを全く関知しないということに考えているつもりはないわけです。

発言情報

speech_id: 107105063X00819730416_006

発言者: 小坂徳三郎

speaker_id: 5775

日付: 1973-04-16

院: 衆議院

会議名: 物価問題等に関する特別委員会