石井一の発言 (物価問題等に関する特別委員会)

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○石井委員 次に、この法案に関連をいたしまして、第二条に「異常に上昇し又は上昇するおそれがある」、この程度が非常にわかりにくいという感じがいたします。第四条にも「特定物資を多量に保有していると認める」、この多量というのも、これまたどの程度かというのが非常に問題があると思うのです。
 しかし、ここで、私はまだ質問の半分もやっておらぬわけですが、私の時間も来ておりますので、この議論についてはもう一々いたしませんが、たとえば最初の問題で、異常に価格が上昇したという場合に、この間の物特の参考人の場合にも、木材で一二%の利潤を追求しておるのは不当じゃないか、こういう追求が委員からございました。参考人からは、しかし損をする場合もあるのだから大目に見てもらいたいというふうな形、しかし現実的には一二%というのはやはり少し大き過ぎるということを参考人も認めた、こういう内幕もあったわけでありますが、この辺について、前後左右をわきまえたうちに適当にきめるのだというような官僚の答弁ならけっこうでありますが、この程度の量的な考え方を想定しておるのだというふうな具体的なそういう基準があれば、ひとつ発表していただきたい。

発言情報

speech_id: 107105063X00819730416_023

発言者: 石井一

speaker_id: 29736

日付: 1973-04-16

院: 衆議院

会議名: 物価問題等に関する特別委員会