木島喜兵衞の発言 (本会議)

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○木島喜兵衞君(続) そのささえる人によって規定されます。新構想のにない手は東京教育大学の教官集団であります。この新構想の美辞麗句を前提にしても、その結実は教官集団の一致した努力にまたねばならないでありましょう。現在の教官集団の混乱の中でかりにこの法案が成立しても、その運営の混迷は、たなごころをさすごとく明らかに予想されるものであり、反対せざるを得ないものであります。
 以上申し上げましたが、参考人として出席された評論家の村松喬氏は、この法律が成立すれば、筑波大学は教官は造反し、学生は抵抗する、と一言で評されました。
 本法案は、大学観の根本にかかわる問題であると同時に、憲法、教育基本法の精神、大学の自治、学問研究の自由等の基本にかかわる重大な問題であるだけに、強く反対の意を表明し、反対の討論といたします。(拍手)

発言情報

speech_id: 107105254X04819730629_021

発言者: 木島喜兵衞

speaker_id: 24764

日付: 1973-06-29

院: 衆議院

会議名: 本会議