小柳勇の発言 (運輸委員会)

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○小柳勇君 私、行ってからちょうど一カ月ですよ。必要だったら改善命令なんて、そんななまぬるいことで………、だから紛争が絶えないんですよ。
 これは読売新聞の記事です。こちらのは山陽新聞の記事でありますが、ひとつ具体的に言いましょう。「許せぬ中鉄バスの間引き運転」「連日タクシー通勤」「利用者代表が地検に告発」「中鉄バスの違法な間引き運転によって利用者は大きな迷惑を受けている」と言って、「会社を相手取り道路運送法違反で地検に告発した。」という新聞記事がありますが、これはしょっちゅう欠便するというわけですね。したがって、タクシーで岡山市内に通勤する、だからタクシー代がたまらない。「しかも間引き運転の影響で、他のバスは逆に満員となり、途中の停留所では”満員通過”で素通りすることもしばしば。中には定期券を持っているのに使えず、二キロ近くも歩いて国鉄吉備線備前一宮から列車か、あるいは相乗りタクシーを利用して岡山市内まで出なければならない事態も出ている」こういう実態ですね。
 にもかかわらず、今日まで一カ月間の間調査いたしましたと、口頭で注意しておりますと、場合によっては改善命令を出します。このようななまぬるい指導行政で指導ができましょうかね。しかも国会議員が十名も行って実態を調査しておるにもかかわらず、陸運局長からこういたしました、また会社からもこうやりましたという返事がないということについては全く許しがたい。会社は一体どういうふうな返事をしておりますか。社長から書面か何か来ましたか。

発言情報

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発言者: 小柳勇

speaker_id: 1250

日付: 1973-06-19

院: 参議院

会議名: 運輸委員会