原田昇左右の発言 (運輸委員会)

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○政府委員(原田昇左右君) オイルフェンスは今回の改正法によりまして、民間でも設置義務が課せられたものは、船舶の所有者並びにシーバースとか、あるいは係留施設の設置者になるわけであります。あわせて港湾管理者も油を扱う場合には港湾管理者の業務として新たに設置を規定されておるわけでございます。したがって、もし船舶の座礁あるいは何らかの原因で、船舶から直接油が排出される場合には、荒天時でなければ、直ちに船舶に搭載されておりますオイルフェンスを張るというのが一番緊急にやれる措置ではないかと思いますが、そのほか、たとえば狭水道で海上保安庁の巡視艇等が見張っている場合には、それらの指示によって、あるいはもよりのところから応援に行くとか、いろいろなことができるのじゃないかと思います。それからなお油の積み揚げ、積みおろしをやっておる際に、誤って漏れたという場合には、その施設の設置者あるいは港湾管理者の備蓄しておりますオイルフェンスを直ちに展張するということができるわけです。

発言情報

speech_id: 107113830X01719730628_108

発言者: 原田昇左右

speaker_id: 28846

日付: 1973-06-28

院: 参議院

会議名: 運輸委員会