桧垣徳太郎の発言 (議院運営委員会)
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○桧垣徳太郎君 ただいまの山崎委員の御発言に関連いたしまして、私も若干の補足的な意見を申し上げさしていただきたいと思います。
この日本共産党の渡辺、星野両国対副委員長が各党をお回りになった場合の発言の問題及び赤旗記事の問題は、根本的には議運の理事会運営の相互の信頼問題に帰すると私は思うのであります。もちろん赤旗記事の問題については、いやしくも報道紙というものが正確な事実を報道すべきであるという一般的責任があることは言うまでもないわけでございますから、委員会の中で、そういうことがなかったということが、各理事全部認めておりますことについては、私は率直に記事の誤りを訂正してもらいたいという気持ちがございます。また、その方向で委員長から適宜の御措置を願いたいというふうに思います。それから山崎理事の御発言にありませんでしたが、日本共産党の渡辺、星野両国対副委員長が各党をお回りになって、わが党におきましては、昨日の議運において、わが党の須藤五郎委員長が党の意見を勘違いし、十分に確かめないで核実験反対決議に反対討論をする旨の意思表示をしたため、たいへん御迷惑をかけておりますことは申しわけありませんと、こう言っておりますよということを申し上げましたら、須藤理事は、私はそういう二人が各党を回ったという事実を知りませんというお話がありまして、確かめに帰りますということで、いま山崎理事のお話のありましたように、共産党としてはそういう陳謝、あるいは釈明のことをやった覚えはございませんということでございまして、私どもは、一体、そういうことを、そのまますなおに受け取れるであろうかということに非常に疑問を持たざるを得ないわけでございます。つまり、そういうような不信感が積み重なっていきましたのでは、とても議運の理事会という率直な話し合いの場としての意味を失ってしまうというふうに思いますので、この点は私も山崎委員同様に、共産党におきまして、また共産党を代表される須藤理事としては、すなおに率直に、事実は事実としてお認めになる、また陳謝すべきことは陳謝をする、遺憾の意を表明すべきことは遺憾の意を表明するという公明な態度をおとり願いたい、私はそれを要望をいたします。