岡本富夫の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)
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○岡本委員 そこで、賦課金の各企業に対してのかけ方について、書籍を見ますと、重油の平均含有S分、これを一・五%とかいう説明を聞いたわけです。それから賦課料率、これは十円、パー立方メートルですか、いろいろ計算を、大体のことを聞いたわけですが、すでに東京都あるいはまた大阪府ではSO2の含有量、これについて一七・六%、それからNOx、これが三・五五、それからばいじん、〇・一三から〇・五六、こういうようなこまかい分析が出ておるわけですね。石炭の場合とか、あるいはまた灯油の場合、軽油の場合、それぞれみんな違うわけですよ。そうでなければ、ただ一律にぱっとやるということでは非常に不公平になるのではないか。同時にまた、それならばC重油といいますか、要するにA重油より安いほうを使ったほうが得だ、同じパーセントで分けられますからね。
これは計算については非常にむずかしかろうと思いますが、やはり公平を期する意味におきまして、こういったこまかい計算をその企業その企業によってしなければならない、こういうふうに考えるのですが、いかがですか。