米原昶の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○米原委員 私は、実は三木長官自身があの判決の直後に発表された談話です。この談話、非常に私高く評価しておる。この中ではっきりと、いままでの交通体系は環境保全の面からの検討が十分ではない、総合交通体系を抜本的に再検討する、このことを述べておられます。まさにいままで、いまもちょっとおっしゃいましたけれども、ああいうところに空港をつくったりしていった行き方やその後の交通政策、そういうことから実際にああいう事態にまでなってしまったのであって、そこのところを根本的に再検討しなくちゃならぬと思うのです。いま言われたような処置、当然いままでの経過としてやむを得ずとられるのであって、でき得べくんば、もっと根本的な解決策のほうを一歩一歩進めていかないと、さしあたっての措置としては、もう既成事実としてやむを得ないという面が若干あるとは思います。そうではなくて、根本的な再検討が必要だ、ここにむしろ問題があるのではないかと思いますし、長官自身も、あのときにはっきり声明書の中でおっしゃっている。この点についてどうかということをもう一度聞きたいと思います。

発言情報

speech_id: 107204209X01319740326_010

発言者: 米原昶

speaker_id: 2956

日付: 1974-03-26

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会