米原昶の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○米原委員 若干のそういう停滞の現象が起こりかけていることはわかります。それにしても、ふえることは間違いありませんね、いまのままでいくと。この調子でいきますと、ますます道路が大量の車で埋まるようになるし、都市高速道路をつくっても、またすぐに渋滞する、これを繰り返しているのが、いままでの状態だったと思うのです。その中から極端な排気ガスによる公害が起こってきたわけですが、この点で、ここまで深刻化した車公害の責任は、私は自動車メーカーにあると思う。都市の巨大化の進行と公共交通が整備されていないために、少なからぬ人にとって、いまでは車は生活の必需品となっております。そういう点から見ても、ユーザーの人々に車公害の責任を持たせるというのは、非常に私疑問だと思うわけです。
 それで、移動発生源は二割の負担というふうに今度の法律では説明されておりますが、今度の負担によって、どの程度の額が年間に見込まれることになりますか。

発言情報

speech_id: 107204209X01319740326_026

発言者: 米原昶

speaker_id: 2956

日付: 1974-03-26

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会