岡本富夫の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○岡本委員 まず環境庁にお聞きしますけれども、この富士保全法の保全する地域ですが、これは富士山頂を中心にして、おおむね二十キロということでありますが、実際に富士を保全するためには、やはり田子の浦あるいは駿河湾まで含めてしまわなければ、ほんとうの富士保全にはならないのではないか。御承知のように富士地域は、いま、富士市のほうでは大気汚染が非常に多い、非常に患者もよく出ているというような地域でありますから、ほんとうはここまで延ばさなければならぬのじゃないか。ただ、この二十キロだけですと、現在の自然公園法でおおむね規制できるということですから、どうも中途はんぱなように考えられるわけですが、やるからにはきちっとしたものをやって、後代に富士を残していくということが大切ではないか、こう思うのですが、それについての意見を述べてもらいたい。

発言情報

speech_id: 107204209X02319740514_002

発言者: 岡本富夫

speaker_id: 25930

日付: 1974-05-14

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会