瓜生順良の発言 (内閣委員会)

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○瓜生政府委員 天皇陛下が外国を御訪問になるのは、これは儀礼的な御訪問であります。それで、何か特別の政治上の交渉をされるとかなんとかいうようなので総理大臣が行かれるのなんかとは、全然違うわけであります。ほんとうに儀礼的であります。
 また、外国の国王なり大統領で、ほんとうに象徴的なところもありますけれども、象徴的であるとともに実権を持っておる方もある。アメリカの大統領ですと、最高の地位にあって、儀礼的な、象徴的な面とともに実権も持っておられるわけですけれども、その儀礼的な面においては、日本の天皇陛下と相通ずるものを持っておられる。そういう意味での、時によると、先方の元首級の人が見えれば、また御答礼というようなこともあったりしている、そういうふうに解釈をいたしております。

発言情報

speech_id: 107204889X00519740219_016

発言者: 瓜生順良

speaker_id: 21914

日付: 1974-02-19

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会