小坂徳三郎の発言 (内閣委員会)

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○小坂国務大臣 ただいまのお尋ねでございますが、私は、前回のヨーロッパ御訪問のことは、純粋に儀礼的なものだと思います。
 福田外務大臣が随行いたしましたのは、やはり訪問される各国々に、日本大使館その他がございますが、そうしたところが、先方の政府といろいろ交渉して、エンターテーンメントその他の準備をいたしておるわけでございますので、そうしたことの手落ちのないこと、また、それの万全を期して、御訪問が意味あるようにするという意味で、私は、外務大臣が随行するのは、当然のことではないかというふうに考えます。
 それから、同時にまた、ただいま、憲法四条あるいは七条あるいは八条、いろいろとあるけれども、いまのやり方は、それを空洞化しようとしているのではないかという御質問でございますが、私は、決してそんなものではないし、また、その空洞化をはかろうとするようなことは、むだなことであると考えます。やはり現在の民主主義社会における象徴としての天皇、この地位を大切なものだと私は考えております。

発言情報

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発言者: 小坂徳三郎

speaker_id: 5775

日付: 1974-02-19

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会