小坂徳三郎の発言 (内閣委員会)

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○小坂国務大臣 天皇のいろいろな御発言や、その他を、われわれ慎重にいつも拝見しておりますが、やはり戦争のこと、そしてまた、戦争犠牲については、非常に深く心を痛めておられることがわかるわけでございます。
 また同時に、特に国会などでよくおことばがありますが、日本国憲法の定めに従ってということを、いつも言われておるわけで、この日本憲法の中には、かつての軍国主義時代と違って、憲法九条をもって戦争をしないという国是、また平和国家としていくのだということ、国内政治においては、民主化をどんどん進めるのだ、そして議会制度、議会主義を守って国の政治を行なっていくのだというわけでございまして、そうしたことが、いつもおことばの中に入っている点、私は、そうしたこと全般から見まして、天皇のお気持ちというものに敬意を表しておるわけでございます。そのように私は考えておることを申し上げておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 107204889X00519740219_023

発言者: 小坂徳三郎

speaker_id: 5775

日付: 1974-02-19

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会