吉田法晴の発言 (内閣委員会)
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○吉田委員 前の答弁を繰り返されたのですが、厳粛な問題と言われるのですが、厳粛な問題というのは、どういう意味か私、わかりませんけれども、古い明治憲法時代の元号の問題と新しい憲法下における元号の問題とは、これは別だと思う。厳粛な問題だと言われる意味が、ようわからぬのですが、古い考えでなければ、厳粛な問題でも何でもないし、ことしを何年と呼ぶか、西暦何年と呼ぶか、あるいはまさか日本歴史が二月十一日に始まって云々というものを——紀元の日というのは、きまっておりますけれども、日本暦皇統何年ということでもないでしょう。厳粛な問題というのが、理由がわかりませんけれども、それと暦年の問題とは別の問題じゃないか。新しい民主憲法のもとにおいてきめるのならば、国際的に通用する暦年、それ以外にないのではなかろうかと考えられますが、どうでしょうかということです。
厳粛の意味と、それから世論を聞きながらきめたい——制度的には、公式制度連絡調査会議ということですが、実際に、これは、そこにかけるという姿勢もない。慎重に云々ということで、じんぜん日を送られますか、いかがでしょう。