徳永正利の発言 (運輸委員会)
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○国務大臣(徳永正利君) いまのお説は、私は常識論としてよくわかります、理解できるんです。おそらくいままでの実績にかんがみて、そういうふうなほうがいいかどうかと、私もそういうことを実は考えることがあるんです。事実十年先ということになりますと、なかなかの大計画で、百年の大計というけれども、もう一年先の様子がわからぬような状況でございますから、いろいろな案を立てるのに、これはあくまでいわば努力目標みたいなような一つの路線を敷くという程度に考えるぐらいなら、もう少し何か事情に合った、まともな議論ができるような案をつくってみるのも一案じゃないかと実は私も思うんです。思いますが、まあひとつ、いま唐突な御意見でございますし、そういうことも私の頭の中にないわけではございません。ないわけではございませんが、いろんなそういう御意見もたたき台にさしてもらいまして、一年こっきりの計画というのは、これはまあちょっと事情によっては、あるいは出てくるかもわかりません。ことしなんかもそういう状況でございますから、ことしの予算そのものがですね。したがって、いろんな計画を持っておりましたけれども、その計画自体の初年度はいろんな問題をはらんでおるわけでございまして、十分いまの御意見は御意見として承って、たたき台にさして検討のひとつ資料にさしていただきたいと思います。