片岡勝治の発言 (文教委員会)
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○片岡勝治君 つまり、組合員、労働者の側に立った認識の問題として私は聞いているんです。少なくとも、中郵事件あるいは都教組事件の最高裁の判決は、なるほど全面スト認定ということにはなっておりません。一定の条件というものがありますけれども。少なくとも、最高裁の判決によってスト権というものが限定的であれ容認されたということは、これは厳然たる事実なんですね。だから、いま文部大臣が言うような理解ですと、これはたいへん間違っていると思うんです。同時に、組合員あるいは公務員の側に立って見れば、少なくとも、ああいう判決が出たことについて、ストライキが全く否定されているんだという認識には立っていないんです。一部認められたんだという認識に立っていることは間違いですか。間違いと私思いませんよ、そういう判決が出た以上。しかし、いま文部大臣の答弁や警察側の答弁によると全くそれを否定するがごときことでは、これは前進にはならないんじゃないか。何か見解があれば聞きたいんです。私の言っていること間違いじゃないでしょう。