奥野誠亮の発言 (文教委員会)
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○国務大臣(奥野誠亮君) 先ほどもお答えをいたしましたように、衆議院における修正によりまして、教頭職のあり方についてかなり大きな変更を含む修正があったと、かように理解をしているわけでございます。そうしますと、義務教育諸学校における教職員の定数の標準に関する法律、これを今後どう定めていくかという問題につきましても、これを受けて新しい検討を加えなければならない、かように思っているわけでございます。現在は、各府県ごとの定数を法律できめておるわけでございます。その場合に、およそ学校には校長さんは一人いるのだということで、まず校長さんの一人は計算をするわけでございまして、あと教頭さんを含めまして教員の数、何人必要かというような計算のしかたになっておるわけであります。それをむしろ校長さんは一人いる、教頭さんは一人いる、あと教員の方々を含めて何人必要かというような計算をしなければならなくなるんじゃないかな、こんなことも考えているわけでございますが、いずれにいたしましても、法改正の趣旨が定数の上に生かされるように将来、教職員の定数を考えていきたい、計算方法を考えていきたい、そして教頭の仕事に専念できる体制、それが各学校に原則としてとられるように配慮していかなきゃならない、このように考えておるわけでございます。