堀昌雄の発言 (逓信委員会)
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○堀委員 それではちょっと大蔵政務次官にお願いをしたいと思うのですけれども、これは私、四十七年の十月以来これに取りかかっておるわけでございますが、確かに老人福祉の問題というのは、いま辻次長のお話もありましたように、非常に大きな柱の問題もあります。しかし、また取り残されたお年寄りといいますか、こういう方に対するあたたかい配慮というものもやはり老人福祉の中で非常に大きな比重を考えていいことではないか、こう私は考えておるわけです。いま聞きますと、実は、厚生省が調査をいたしまして大体四万三千台の必要がある、そのうちで、自分たちがつけ、あるいは自治体が単独でつけたものを引くと三万五千台程度だ、こうなっておるわけですね。初年度としてはもちろん対応の問題もありましょうから八千四百四十台を要求しておるということでありましょうが、ことしは御承知のような財政の問題もありましょうから新規なものはなかなか困難な点もあろうと思いますけれども、しかし、実は、これは金額としてはそう大きなものじゃないんですね。しかし、そのもたらす効果というのは、私はこの金額に比してはるかに大きな効果を老人福祉の上にもたらすことだと思いますので、ひとつ五十年度予算については大蔵省として、現在の厚生省の要求に対してできるだけこれが実現をするように、御配慮を特にお願いをしておきたいと思いますが、政務次官の御答弁をいただきたいと思います。