小沢辰男の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○小沢国務大臣 先般、環境庁長官を拝命いたしました小沢辰男でございます。一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。
 今日、国民は公害のない快適な生活環境、美しい国土を強く求めておりまして、環境問題は政治の重要な課題の一つでございます。また、環境行政は国民の健康の保護と生活環境の保全を第一義として、清浄な大気や水やあるいは美しい自然など、豊かで恵まれた環境を確保し、これを後世の国民に伝えていくことをその最大の任務とするものでなければなりません。
 私は、このような認識に立って環境行政を推進してまいる決意でありますが、具体的に施策を進めるにあたっては、第一に国民の皆さまのいろいろな要望に率直に耳を傾け、その御理解と御協力を求めながら行政を行なっていきたいと考えております。
 第二には、長期的な見通しを立て、絶えず問題を先取りにいたしまして、あと追い行政におちいることのないような注意を十分していかなければならないと考えております。
 当面するいろいろな問題、あるいは来年度の予算編成等につきましては、着任早々予算委員会、本会議等がございまして、まだ十分勉強いたしておりませんけれども、連日鋭意勉強させていただいておるところでございます。
 ただ、総理はつい先ほどまでの環境庁長官でございますし、環境行政につきましては深い御造詣と非常に強い熱意を持っておられる方でございますので、総理の御指導も仰ぎながらこの重大な責務を全うしていきたいと考えておるわけでございます。
 どうぞひとつ委員各位の、非常に練達なまた経験の深い各位でございますから、格段の御指導、御鞭撻、御協力を切にお願いをいたす次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
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発言情報

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発言者: 小沢辰男

speaker_id: 34783

日付: 1974-12-24

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会