近藤隆之の発言 (建設委員会)
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○近藤政府委員 まず、奄美の振興開発計画と各省でつくっております公共事業の五カ年計画との関係でございますが、昭和二十九年から昭和四十八年までの二十年間、つまり復興計画あるいは振興計画の時代におきましては、事業費を自治省で一括計上しておりました関係で、各省がつくりますところの公共事業の五カ年計画と一応関係がないという形であったわけであります。ところが、四十九年から自治省及び国土庁で一括計上いたしますけれども、事業の実施は関係各省が行うということになりましたので、その事業はそれぞれ各省がつくりますところの公共事業の五カ年計画にのっとってやるということになっております。
ただ、先生も御承知のように、各省でつくっております五カ年計画と、この奄美の振興開発計画とは、期限が必ずしも一致しておりません。振興開発計画は四十九年から五十三年までの五カ年間ということになっておりますし、各省でつくっております公共事業の五カ年計画は、それぞれ年次に違いございますけれども、あるいは五十年、あるいは五十一年で期限が切れるというような関係がございます。したがいまして、各省で五カ年計画は現在改定作業が進められておるわけでございますが、その改定作業に関連いたしまして、この奄美振興開発計画に盛り込まれた事業が実施できるよう関係各省と調整を図ってまいりたい、そのように考えております。